2. 水着で大冒険〜生命の樹〜

イベント種類
ミニイベント 冒険
参加者
0300051:左木、0300054:風野緋璃
招待ACE
是空とおる、ハードボイルドペンギン
ゲーム日時
2007/10/31 22:00〜23:00

/*/

芝村:是空とおるは南の島が好きだった。
芝村:年に1週間ほどぼーとするためにいっている。
左木:「海だー!今度こそ海にはいれるぞ」
是空「小笠原もいいなあ」
緋璃:ちなみにこんな格好らしいです 緋璃左木
芝村:是空はパンフレットを見ている。ISDNかーと、ぶつぶついってる
緋璃:「夏休みに入ってからも全然夏休みできてなかったしなー。――で、こんなところまで来てネット中毒ですか?」
緋璃:「そういえば小笠原は常時回線なかったと思うけど」
左木:「なんですかそれ?」と是空さんに近づきます
是空「いや、原稿を送るには時間がかかりすぎるなと。あー」
芝村:是空は歌いだした。
是空「すみません」
芝村:ペンギンが近くで煙草を吸ってる。
左木:「(おぉー、ぺんぎんさんっ)こんにちはー。左木です」
緋璃:「相変わらず忙しいみたいですねー。 海に来たんだからたまにはのんびり遊びましょうよー」>是空さん
緋璃:「ペンギンさんもお久しぶりです」
ペンギン:「現実逃避だ」
芝村:是空は無限に凹んでいる。
ペンギン:「で、なんの話だ」
芝村:ペンギンは煙草を消している。
緋璃:「いやえーと、特にお話があるわけでは。 遊びたかっただけです」
ペンギン:「……」
左木:是空さん凹んでるんですかー?ほら、海ですよ。遊びましょうよ}
芝村:ペンギンは渋い顔だ。
是空式神の城が終わったら、女のいない大陸にいこうと思うんだ」
ペンギン:「いいのか、あのまま現実逃避させても」
緋璃:「嘘つき」>是空さん
左木:「えー、会えなくなっちゃうじゃないですかー。」
是空「……」
ペンギン:「どんな表情で話せばいいか分からないんだな」
芝村:ペンギンは煙草の箱を是空に投げた。
芝村:是空はそれで我を思い出した。
緋璃:「別に今更、私相手に格好つけたってしょうがないでしょ? 普通に話してくれればいいんです」>是空さん
芝村:煙草を深く吸って、いつもどおり格好つけようと考えている。
是空「今日はセクハラする材料がない」
芝村:是空は真面目そうにどーんと言った。
緋璃:「えー、たかとちゃんに着せられたこの格好とかノーコメントですか!(爆笑しつつ」
左木:「今日は張り切って水着で来たのに!(どよーん)」
是空「まあまて、ぼかあ君たちのことをおもってだね」
ペンギン:「……」
緋璃:「(ぢと目)」
是空「水着って、これ以上どうしようもないだろう」
芝村:是空、いつもの意見(笑)
緋璃:「……そんなにスカートめくりたいの?(笑」
左木:「ちゃんと今日ははろうぃんだから魔女のカッコも持ってます」
左木:「とりっくおあとりーと」
是空「ハロウィンってなんだ」
是空「あれはつながりが絵師としてだね」
芝村:是空、言い訳開始。
芝村:マシンガントーク、話しているうちに調子が良くなった。
左木:「あははー。いつものおうさまだ」
是空「おまたせしました。是空、復活」
緋璃:「おかえりー(ぱちぱち」
芝村:是空はポーズをとってる。あなたがたが知らない特撮のぽーずぽい
左木:「わーい(ぱちぱち)」
芝村:是空はルパンと同じ持ち方で煙草を吸っていい気になっている。
芝村:ペンギンは煙草を吸い始めた。
緋璃:「じゃ、是空さんも復活したところで遊びに行きますかー」
ペンギン:「どこにだ?」
緋璃:「んー、そこら辺ふらつこうかなくらいにしか考えてなかったんですが。岩場はこの格好だとちょっと危ないかな(考え込む」
左木:是空さん、おすすめの場所ってないんですか?」
是空「んー。こちら」
是空「サンダルは?」
是空「師匠、上着ください」
緋璃:「一応、足首まで固定できるやつ」
芝村:ペンギンのコートを左木はかけてもらいました。
緋璃:「ビーチサンダル苦手なんだよね」
左木:「わーい。ありがとうございます」(着れるのかしら…
是空「いくぞ」
緋璃:(荷物から自分のジャケット出して羽織ろう
緋璃:「はーい」
左木:「はーい」
芝村:きれる>左木。
芝村:是空は煙草をふかして吐いた。
芝村:矢印に煙がなっている。
芝村:是空は矢印にそって歩き出した。
緋璃:「ほんと多芸ですねー」
是空「ここは、俺のもともとの世界だからな」
緋璃:「(そういえばデータ上では式神使いでもあったなとか頭の中の資料を検索」
緋璃:「あれ、私たちとは別の世界出身?(首かしげ」
左木:「もともとの世界?」
芝村:是空は煙をふっとふくと緋璃 の身体をまとう煙の服を作った。
芝村:是空の爪の一つの色が違う。
左木:「おー、あかりちゃんの服もっこもこー!」
緋璃:「わー、ふかふかー。」
芝村:是空は微笑むと、歩き出した。林のほうへ。
芝村:林が切れた。海岸の岩場だ。洞窟が見える。
左木:「洞窟ですかー。何か出そうですね」
緋璃:「目的地はこの中ー?」
是空「深くはいかない。地の母の・・・迷宮ですよね?」
緋璃:「……そっか。こんなところにまで出来ているんだ」
ペンギン:「そうかもしれんな」
芝村:ペンギンは入り口でたたずんで、突き出た石を見ている。
左木:「迷宮への近道?」
緋璃:「ん、この石がどうかしたんですか?」
ペンギン:「いや、なんでもない。古い思い出だ」
ペンギン:「入り口だけなら、問題ないだろう」
緋璃:「そうですねー。奥まで行くのはしっかり準備して別の機会に、ですね」
芝村:ペンギンはポケットに手をいれようとして上着がないことに気がついた。
芝村:ペンギンは黙って歩き出した。
左木:Σあっ。ペンギンさんに返します
芝村:洞窟へ入っていく。
芝村:左木は息を呑んだ。
芝村:天井に石の中を泳いでいる魚がいる。
左木:「(冒険のカオリ…)」
是空「化石かー」
緋璃:「化石は泳がないと思う!(笑」
是空「しばやんにつれていかれたなあ」
左木:「ねぇ、泳いでるよ。なんでー(きゃっきゃ)」
是空「え。うごいては……」
芝村:是空は口を開けたまま上を見ている。
芝村:動いてない。
芝村:是空は緋璃の頭をスポーンと殴った。
緋璃:「いったーい」
是空「奥いくぞ。しまった。俺としたことが騙された」
緋璃:「馬鹿が移ったらどうするんですか!」
是空「師匠ー」
左木:「大丈夫?あかりちゃん」頭なぜなぜ
芝村:是空はペンギンに並んだ。
緋璃:「ん、平気ー」
芝村:石室についた。
芝村:天井には石の中に女が生えている。
左木:「え、どうなってるのあの人」
緋璃:「……何だろう?」(首傾げつつ観察
芝村:ペンギンはたたずんでいる。
是空「すっげえ美人ですね」
緋璃:「地の母の迷宮って、ほんと変わった場所ばっかりだなぁ」
緋璃:「え、論点そこ?!」
是空「すげー」
是空「胸でけー」
芝村:貴方は是空を殴ってもいい
緋璃:(自分の胸を見てちょっと悲しい顔
左木:「(なんかもの悲しげ…)」
是空「師匠。あれ?」
ペンギン:「昔のことだ。この先には大河の図面がある」
緋璃:「図面、ですか?」
左木:「なにがあったんですか昔?」
ペンギン:「ここは戦場だった。悲劇の千年期の、最後の戦いの場所。至高墓所だ」
左木:(手を合わせる)
芝村:ペンギンは歩いた。思い出をたどるように。
緋璃:(邪魔しないように黙って周囲眺めながらついてく)
芝村:玄室についた。
芝村:一面に木の絵が描かれている。
芝村:木の先には実がなっている。 そして文字が書いてある。
緋璃:文字読めます?
芝村:読めないね。現代のいかなる文字とも異なる。
緋璃:知識22で!(無理
芝村:22ならわかるかな。
緋璃:え,まじですかー(笑
左木:「メモメモ。あとで海法さんに読んでもらう?」
芝村:生物の名前だ。
芝村:この世に存在する全ての生命の名前が記録されている。
緋璃:「えーと、なんか生き物の名前みたい」
左木:「へー」
緋璃:「すごいやー、たくさん書いてある」
緋璃:「……そっか。地の母の迷宮から、生き物は生まれるんだっけ」
芝村:探せばまだ知らない生き物もいるかもしれないね。
芝村:今、火の手があがった。
芝村:だいぶ先のほうだ。壁の一つ、一部が燃えている。
緋璃:「何?!」(火の手の方を見る
左木:「火ー!!」
芝村:火の中から新しい枝が描かれた。
芝村:BALLSとある。
緋璃:「こうして増えていくのかな」
ペンギン:「そうだ。もう一つ、生まれそうだな」
左木:「BALLS? おーなんか増えた」
緋璃:「あれ、ところでBALLSって生命だったっけ(悩」
左木:「何が生まれるんでしょ」>ペンギンさん
ペンギン:「誰かが見ていたほうがいいだろうな。人から派生している」

/*/

評価変動
+1 +1


緋璃の累計評価値:
 ハードボイルドペンギン +2 +1
 是空とおる +1 +1
 滋賀小助 +2 +2